2025年01月16日
【安全対策の取り組みについて】
8m³コンテナの扉開閉防止策を強化しました!
【過去の事例を受けた改善策】
走行中の8m³コンテナの観音扉が振動で開いてしまう事例が発生したため、安全対策を強化しました。
この問題の原因は、長年の使用でフックが緩み、開閉防止機能が十分に果たされなくなっていたことでした。
【新たな対策内容】
◉エビ金の取り付け
中央フックにエビ金を追加することで、扉がしっかり固定され、振動によるぐらつきを防止。
現在、他のコンテナにも順次取り付けを進めています。
◉ゴムバンドとラッシングベルトの固定
扉を走行中に完全に固定するため、中央部をゴムバンドとラッシングベルトで補強。
全コンテナで運搬方法を統一し、さらなる安全性を確保しています。
【新素材導入】
高耐食性メッキ鋼板を使用したコンテナが登場!
【錆びにくい新素材で長期耐久性を実現】
従来の鋼材に代わり、高耐食性メッキ鋼板を使用したコンテナを導入しました。
この新素材により、長期間使用時の劣化を大幅に軽減できます。
【導入の背景とメリット】
◉耐久性の向上
損傷部からの錆つきを防ぎ、コンテナを長持ちさせます。
◉メンテナンスコストの削減
劣化の進行を抑えることで、維持管理費用を削減します。
今後も、安全性と耐久性を両立した製品を使用して参ります!!