お知らせ

2026年08月06日

【児童養護施設「誠心寮」にて環境をテーマに勉強会を開催いたしました】

8月3日、児童養護施設「誠心寮」の子どもたちを対象に、環境やリサイクルについて学ぶ勉強会を開催いたしました。
誠心寮は以前よりSUDACHIプロジェクトを通じて卒寮する子どもたちに向けた家電贈呈の協力を行っております。
 
■「サーマルリサイクル(熱利用)」について
今回の勉強会では、弊社が取り組んでいる「RPF(固形燃料)」を使った「サーマルリサイクル(熱回収・熱利用)」について紹介しました。子どもたちにとっては少し聞き馴染みのない難しい言葉だったかもしれませんが、「ゴミ(廃棄物)から新しいエネルギーが生まれ、それが様々な場所で役に立っている」という仕組みを、みんな真剣な表情で学んでくれました。

■ゲームで学ぶ「混ぜるとあぶない!」分別の大事さ
授業の後半では、みんなで楽しく学べる「リサイクル分別ゲーム」を行いました。
ゲームの仕分け結果を少し紹介いたします。
 
このゲームは分別をする人(エコム社員役)とゴミを出す人(市民役)の人に分かれ、ゴミを出す役が分別した場合としなかった場合でどれだけ、リサイクルが難しくなるかを体験するゲームです。
写真のように、ゴミを出す役が分別しないと、分別に手間がかかり分別できなかったものの中には危険物が残ってしまいました。

リサイクルにおいては、資源を集めること以上に「火災の原因になる危険なものを正しく見分けて取り除くこと」が非常に重要になります。
弊社が掲げている「混ぜれば危険 分ければ安全 安全なくして資源循環なし」というスローガンを元にこれからもリチウムイオンバッテリーの分別を心がけていきましょう。

■誠心寮について
今回、初めて誠心寮で説明会を行い子どもたちと接する機会を頂けたことにとても感謝しております。
子どもたちは全員笑顔が絶えず、職員とも和気あいあいとした雰囲気で過ごしており、私たちの方が元気を貰うくらい楽しく過ごされていました。
そんな誠心寮に見える子どもたちは、わけあってご家族とともに暮らすことができず施設で生活を行っています。

彼らにとって、施設は家のような存在ではありますが、18歳になると卒寮をして社会人として一人で過ごしていかなければいけません。一人暮らしは決して楽なものではなく、家電を用意するのも自分で用意しなければいけない現実があります。私たちはそのような子どもたちがいる事を決して忘れず、家電寄贈とともに社会に発信をしていくことでより多くの支援や協力に繋がれば考えています。

最後に
誠心寮の子どもたち、そして温かくサポートしてくださった職員の皆様、最後まで一生懸命に話を聞いて元気にクイズやゲームに参加していただきありがとうございました!
私たちエコムカワムラは、これからも誠心寮で暮らす子どもたちがのびのびと成長していき、立派な社会人になれるよう協力をいたします。

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